2次の行列式 1次の行列 $A$ の行列式の値として正しいものを以下の選択肢から選びなさい。 $A = (−4−4−14)$ $-20$$-12$$20$$12$$2$ 次の行列 $A = (abcd)$ の行列式を $|A|$ とすると $|A| = ad -bc$ である。よって $|A|=(−4)⋅4−(−4)⋅(−1)=−16−4=−20$ である。 2次の行列 $A$ の行列式の値として正しいものを以下の選択肢から選びなさい。 $A = (−4−4−13)$ $-16$$16$$-8$$8$$2$ 次の行列 $A = (abcd)$ の行列式を $|A|$ とすると $|A| = ad -bc$ である。よって $|A|=(−4)⋅3−(−4)⋅(−1)=−12−4=−16$ である。 3次の行列 $A$ の行列式の値として正しいものを以下の選択肢から選びなさい。 $A = (−4−444)$ $0$$-16$$-32$$-24$$2$ 次の行列 $A = (abcd)$ の行列式を $|A|$ とすると $|A| = ad -bc$ である。よって $|A|=(−4)⋅4−(−4)⋅4=−16+16=0$ である。 4次の行列 $A$ の行列式の値として正しいものを以下の選択肢から選びなさい。 $A = (−3−231)$ $3$$-9$$-3$$-6$$2$ 次の行列 $A = (abcd)$ の行列式を $|A|$ とすると $|A| = ad -bc$ である。よって $|A|=(−3)⋅1−(−2)⋅3=−3+6=3$ である。 5次の行列 $A$ の行列式の値として正しいものを以下の選択肢から選びなさい。 $A = (−3−210)$ $2$$0$$-2$$-1$$2$ 次の行列 $A = (abcd)$ の行列式を $|A|$ とすると $|A| = ad -bc$ である。よって $|A|=(−3)⋅0−(−2)⋅1=0+2=2$ である。 6次の行列 $A$ の行列式の値として正しいものを以下の選択肢から選びなさい。 $A = (−3−202)$ $-6$$-4$$-2$$0$$2$ 次の行列 $A = (abcd)$ の行列式を $|A|$ とすると $|A| = ad -bc$ である。よって $|A|=(−3)⋅2−(−2)⋅0=−6−0=−6$ である。 7次の行列 $A$ の行列式の値として正しいものを以下の選択肢から選びなさい。 $A = (1111)$ $0$$1$$2$$11$$2$ 次の行列 $A = (abcd)$ の行列式を $|A|$ とすると $|A| = ad -bc$ である。よって $|A|=1⋅1−1⋅1=1−1=0$ である。 8次の行列 $A$ の行列式の値として正しいものを以下の選択肢から選びなさい。 $A = (23−54)$ $23$$-7$$7$$-23$$2$ 次の行列 $A = (abcd)$ の行列式を $|A|$ とすると $|A| = ad -bc$ である。よって $|A|=2⋅4−3⋅(−5)=8+15=23$ である。 9次の行列 $A$ の行列式の値として正しいものを以下の選択肢から選びなさい。 $A = (2331)$ $-7$$-4$$11$$-1$$2$ 次の行列 $A = (abcd)$ の行列式を $|A|$ とすると $|A| = ad -bc$ である。よって $|A|=2⋅1−3⋅3=2−9=−7$ である。 学習コース 8. 行列式の定義 練習問題一覧 2次の行列式 3次の行列式 3次の順列の偶奇 4次の順列の偶奇