6-7 実習装置 組み立て手順 ⑦
天板アッパーと天板ボトムを合体します。組み立ても複雑なので慎重に行っていきましょう。
番号 | パーツ名 | 数 |
---|---|---|
C | 六角レンチ 1.5mm | 1 |
F | ラジオペンチ | 1 |
22 | リンク連結シャフト 180mm | 1 |
34 | 樹脂付きベアリング | 2 |
36 | セットカラー 内径 6 | 2 |
38 | ヒンジピン | 2 |
50 | 止め輪 ヒンジピン用 | 4 |
51 | 止め輪 ブラケット用 | 2 |
ストッパシャフトとラックギアを差し込む
㉑ストッパシャフト 250mm を㉕フランジ付リニアブッシュへ差し込み、④ラックギアを⑰天板ボトムの穴へ通します。
この際、⑮ラックガイドカラーと③ピニオンギアのギアに噛み合うように差し込んでください。
天板アッパーとボトムを連結する
⑯天板アッパーに取り付けた⑥ローラ案内ガイドにも、㉒リンク連結シャフト 180mm を通します。
㊱セットカラー内径 6 と㉞樹脂付きベアリング、⑦リンクバーを写真のような順番で通してください。
⑰天板ボトムからから伸びた⑦リンクバーの先は、 ⑯天板アッパーの㊲ブラケットにかけて、(51)止め輪ブラケット用で固定します。
リンクバーをヒンジピンで連結する
交差した⑦リンクバーの中央の穴に、㊳ヒンジピンを通します。㊳ヒンジピンの両端の溝に、㊿止め輪ヒンジピン用を取り付けて固定します。㊳ヒンジピンの両端の溝に、止め輪ヒンジピンを取り付けて固定します。
※写真は、わかりやすいように⑦リンクバーのみを写しています。
※先に片側だけ止めてから⑦リンクバーに通すと、もう片側だけの固定で済むので楽です。
コメント