6-2 実習装置 組み立て手順 ②

次はフレームで囲われた中に組み付ける部品をつくっていきます。

画像

準備するもの
番号 パーツ名
A 六角レンチ 3mm 1
G 定規 1
11 ラックガイドシャフトホルダ 2
15 ラックガイドカラー 1
18 ラックガイドシャフト 170mm 1
45 六角穴付きボルト L15 4
49 バネ座金 4

さんぷる

ラックガイドの組み立て

⑱ラックガイドシャフト 170mm に⑮ラックガイドカラーを通し、⑪ラックガイドシャフトホルダの穴にはめます。

さんぷる

㊺六角穴付きボルト L15 に㊾バネ座金を通し、⑪ラックガイドシャフトホルダの穴に差し込みます。

さんぷる

手順①でアルミフレームに入れた、㉚後入ればねナットのネジ穴と接続します。締め付けは A 六角レンチを使用します。

※ 3D プリンタ部品の締め付け過ぎは破損の原因となります。以降 3D プリンタ部品を扱う際は気をつけてください。

さんぷる

取り付け位置は、左図のようにアルミフレームと⑪ラックガイドシャフトホルダの端面間が 85mm の場所で固定してください。

コメント