6-4 実習装置 組み立て手順 ④
アクリルの天板ボトムの作成に移ります。
番号 | パーツ名 | 数 |
---|---|---|
A | 六角レンチ 3mm | 1 |
D | プラスドライバ | 1 |
6 | ローラ案内ガイド | 2 |
17 | 天板ボトム | 1 |
25 | フランジ付リニアブッシュ | 1 |
37 | ブラケット | 4 |
39 | スリムヘッド小ネジ | 4 |
42 | 六角穴付きボルト L30 | 4 |
46 | 六角穴付きボルト L12 | 8 |
48 | 平座金 | 2 |
49 | バネ座金 | 10 |
フランジ付リニアブッシュの取り付け
㉕フランジ付リニアブッシュのみ、他の部品とは反対側に取り付けるので、先に取り付けます。
㊻六角穴付きボルト L12 と㊾バネ座金で取り付けてください。4 つ穴がありますが 2 箇所だけで問題ありません。
アルミフレームに天板を取り付ける
手順④で組み立てたアルミフレームに、⑰天板ボトムを取り付けます。天板の向きに注意してください。
後入れバネナットの位置を、⑰天板ボトムの穴位置と合うように調整して、前ページの図のように、指定の部品で取り付けます。
※左図は、両端につける㊻六角穴付きボルト L12 と㊽平座金の取り付け例。㊽バネ座金とは別物なので注意してください。
※㊽平座金には裏表があります。丸みを帯びた面が表で、平らな面が裏面です。
ブラケットの取り付け
㊲ブラケットは 4 箇所につけますが、㊻六角穴付きボルト L12 と㊾バネ座金で取り付ける箇所と、㊴ スリムヘッド小ネジのみで取り付ける箇所があるので注意してください。
※ブラケットを取り付ける際、多少角度が歪んでいても、ネジがしまってしまいます。この部品に限ったことではありませんが、最終的に台車が動くかどうかに大きく影響してくるので、すべての部品の取り付けは、なるべく水平・垂直・平行を意識して取り付けてください。
ローラ案内ガイドの取り付け
⑥ローラ案内ガイドの大きな穴が空いている方に、㊾バネ座金を通した㊷六角穴付きボルト L30 を通します。A 六角レンチで締め付けて止めます。
※天板の反対側に少しネジが覗くくらい締まれば OK です。
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