6-1 実習装置 組み立て手順 ①

最初の手順では、下図のようなフレームを組み立てていきます。

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準備するもの
番号 パーツ名
A 六角レンチ 3mm 1
26 アルミフレーム 300mm 4
27 アルミフレーム 150mm 4
28 アルミフレーム 120mm 4
29 コーナーブラケット+キャップ 8
30 後入れバネナット 22
40 六角穴付きボルト コーナーブラケット用 24

さんぷる

フレームの組み立て

㉙コーナーブラケットの突起を、各アルミフレームの溝にはめていきます。前ページの完成イメージを参考に、突起の向きに注意しながら組み立てます。

2つの部品の接続方法は下記を参照してください。

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各アルミフレームのネジ穴と、㉙コーナーブラケットのネジ穴を、㊵六角穴付きボルトで接続します。

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締め付けは A 六角レンチを使用します。アルミフレームと傾きがないよう、平行に取り付けます。

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すべての接続が終わったら、最後に㉙コーナーブラケットにキャップをはめます。

キャップの突起と、㉙コーナーブラケットの四角い穴の面を合わせるとキャップがはまります。

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後入れバネナットを入れる

㉚後入れバネナットを、各アルミフレームの溝に入れます。どこにいくつ入れるかは最下図を参考にしてください。位置は入れたあとで移動できるので気にしなくても大丈夫です。

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※入れた後も傾きがないように入れてください。
※㉚後入れバネナットは、シャフトホルダなどの部品を取り付けるために必要となる部品です。

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※㉚後入れバネナットの向きに決まりはありませんが、自分なりの法則を決めて配置するといいでしょう。

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