仕事の大きさはどのようにして比べるか26
同じ仕事をするのに、道具を使っても手で行っても、仕事の量は変わらない。
同じ仕事をするのに、道具を使っても手で行っても、仕事の量は変わらない。
まさつのあるゆかの上で物体に等速直線運動をさせるには、まさつ力に逆らって力を加え続けなくてはならない。
まさつのないなめらかな水平面上で、10kgの荷物をゆっくり1m引いた。この場合の仕事の量はいくらか。
質量5kgの荷物を、垂直にゆっくり1m持ち上げた場合と、まさつのないなめらかな水平面上をゆっくり1m引いた場合の仕事の大きさは同じである。
まさつのある面で、100Nの物体を20Nの力で押しながら5m動かしたときの仕事の大きさはいくらか。
次の式を完成させるには、Aに何を入れればよいか。「仕事の量=(A)×(力の向きに動いた距離)」
水平なゆかの上で物体を動かし続けるためには、何と逆向きの力を加えればよいか。
10Jとは、10Nの力を加え続けて物体を1m動かしたときの仕事である。
物体を持ち上げるときの仕事は、(物体の重さ×(持ち上げる高さ)で表される。
力を加えた物体が動かなくても、加えた力の分だけ仕事をしたことになる。