I. 連立方程式を消去法で解いてみよう
要点まとめ
  • 対角成分より下の成分が全て $0$ である行列を 上三角行列 という。
  • 連立 $1$ 次方程式の係数と定数項を並べた行列を 拡大係数行列 という。
  • 拡大係数行列を行基本変形により上三角行列に変形することで, もとの連立 $1$ 次方程式を解くことができる。
  • この方法を ガウスの消去法, または 掃き出し法 という
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