I. 極値って何?
要点まとめ
  • 連続な関数 $f(x)$ が $x=a$ を境に, 増加から減少に代わる時, $f(x)$ は $x=a$ で 極大 であるといい, その時の $f(a)$ の値を 極大値 という。
  • 同様に, $f(x)$ が $x=a$ で減少から増加に代わる時, $f(x)$ は $x=a$ で 極小 であるといい, その時の $f(a)$ の値を 極小値 という。
  • 極大値と極小値を合わせて 極値 という。
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