VII. 相加・相乗平均の関係を使おう free 前の動画 次の動画 要点まとめ 正の実数 $a,b$ に対し, $\dfrac{a+b}{2}$ を 相加平均, $\sqrt{ab}$ を 相乗平均 という。 $a,b \gt 0$ に対し, $\dfrac{a+b}{2} \geqq \sqrt{ab}$ が成り立つ。(相加・相乗平均の関係) 相加・相乗平均の関係において, 等号は $a=b$ のときのみ成り立つ。 相加・相乗平均の関係は不等式の証明において, よく利用される。 メモ帳 ※ログインするとここにメモを残せます。 学習コース 数学チャンネル(基礎数学 AI) 11. 不等式 章目次 I. 不等式の基本的な性質について学ぼう II. 1次不等式の解き方を学ぼう III. 連立不等式の解き方を学ぼう IV. 2次不等式の解き方を学ぼう V. 高次不等式の解き方を学ぼう VI. 不等式を証明したいときは VII. 相加・相乗平均の関係を使おう 不等式 例題集 学習トピック 相加平均 相乗平均