V. 和の法則を使って場合の数を数えよう
要点まとめ
  • 同時には起こらない事象 $A$ と $B$ に対し, $A$ の起こり方が $m$ 通り, $B$ の起こり方が $n$ 通りあるとき, $A$ と $B$ のどちらかが起こる場合の数は $m+n$ 通りになる。
  • これを 和の法則 という。
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