点 ${\rm A}(0,0)$ と直線 $2x + 3y+4=0$ との距離として正しいものを以下の選択肢から選びなさい。
$\dfrac{4\sqrt{13}}{13}$
$\dfrac{2\sqrt{5}}{5}$
$\dfrac{4}{5}$
$\dfrac{4\sqrt{29}}{29}$
点 ${\rm A}$ から直線 $l$ に垂線を引き, その垂線と $l$ との交点を ${\rm H}$ とした時
${\rm AH}$ の大きさを点 ${\rm A}$ と直線 $l$ との距離という。
点 ${\rm A}(x_0,y_0)$ と直線 $ax+by+c=0$ との距離 $d$ は
$d = \dfrac{ |ax_0 + by_0 + c|}{\sqrt{a^2 + b^2} }$
で求めることができる。
よって点 ${\rm A}(0,0)$ と直線 $2x + 3y+4=0$ との距離は
$d = \dfrac{| 0 +0 +4|}{\sqrt{4+9}} = \dfrac{4\sqrt{13}}{13}$
である。
点 ${\rm A}(0,0)$ と直線 $3x - 4y+10=0$ との距離として正しいものを以下の選択肢から選びなさい。
$2$
$5$
$1$
$\dfrac{2}{5}$
点 ${\rm A}$ から直線 $l$ に垂線を引き, その垂線と $l$ との交点を ${\rm H}$ とした時
${\rm AH}$ の大きさを点 ${\rm A}$ と直線 $l$ との距離という。
点 ${\rm A}(x_0,y_0)$ と直線 $ax+by+c=0$ との距離 $d$ は
$d = \dfrac{ |ax_0 + by_0 + c|}{\sqrt{a^2 + b^2} }$
で求めることができる。
よって点 ${\rm A}(0,0)$ と直線 $3x - 4y+10=0$ との距離は
$d = \dfrac{| 0 - 0 +10|}{\sqrt{9+16}} = \dfrac{10}{5}=2$
である。
点 ${\rm A}(0,0)$ と直線 $2x + y + 3 =0$ との距離として正しいものを以下の選択肢から選びなさい。
$\dfrac{3\sqrt{5}}{5}$
$\dfrac{3}{5}$
$\sqrt{3}$
$1$
点 ${\rm A}$ から直線 $l$ に垂線を引き, その垂線と $l$ との交点を ${\rm H}$ とした時
${\rm AH}$ の大きさを点 ${\rm A}$ と直線 $l$ との距離という。
点 ${\rm A}(x_0,y_0)$ と直線 $ax+by+c=0$ との距離 $d$ は
$d = \dfrac{ |ax_0 + by_0 + c|}{\sqrt{a^2 + b^2} }$
で求めることができる。
よって点 ${\rm A}(0,0)$ と直線 $2x + y+3=0$ との距離は
$d = \dfrac{| 0 +0 +3|}{\sqrt{4+1}} = \dfrac{3\sqrt{5}}{5}$
である。
点 ${\rm A}(0,0)$ と直線 $x - y - 6=0$ との距離として正しいものを以下の選択肢から選びなさい。
$3\sqrt{2}$
$3$
$6$
$6\sqrt{2}$
点 ${\rm A}$ から直線 $l$ に垂線を引き, その垂線と $l$ との交点を ${\rm H}$ とした時
${\rm AH}$ の大きさを点 ${\rm A}$ と直線 $l$ との距離という。
点 ${\rm A}(x_0,y_0)$ と直線 $ax+by+c=0$ との距離 $d$ は
$d = \dfrac{ |ax_0 + by_0 + c|}{\sqrt{a^2 + b^2} }$
で求めることができる。
よって点 ${\rm A}(0,0)$ と直線 $x - y - 6 =0$ との距離は
$d = \dfrac{| 0 - 0 - 6|}{\sqrt{1 + 1}} = \dfrac{6\sqrt{2}}{2} = 3\sqrt{2}$
である。
点 ${\rm A}(1,1)$ と直線 $-2x - y + 3 =0$ との距離として正しいものを以下の選択肢から選びなさい。
$0$
$\dfrac{6\sqrt{5}}{5}$
$2$
$2\sqrt{3}$
点 ${\rm A}$ から直線 $l$ に垂線を引き, その垂線と $l$ との交点を ${\rm H}$ とした時
${\rm AH}$ の大きさを点 ${\rm A}$ と直線 $l$ との距離という。
点 ${\rm A}(x_0,y_0)$ と直線 $ax+by+c=0$ との距離 $d$ は
$d = \dfrac{ |ax_0 + by_0 + c|}{\sqrt{a^2 + b^2} }$
で求めることができる。
よって点 ${\rm A}(1,1)$ と直線 $-2x - y + 3 =0$ との距離は
$d = \dfrac{| -2-1+3|}{\sqrt{4+1}} = 0$
である。
点 ${\rm A}(1,-2)$ と直線 $3x - y + 5 =0$ との距離として正しいものを以下の選択肢から選びなさい。
$\sqrt{10}$
$\dfrac{3\sqrt{10}}{5}$
$5$
$\dfrac{3}{2}$
点 ${\rm A}$ から直線 $l$ に垂線を引き, その垂線と $l$ との交点を ${\rm H}$ とした時
${\rm AH}$ の大きさを点 ${\rm A}$ と直線 $l$ との距離という。
点 ${\rm A}(x_0,y_0)$ と直線 $ax+by+c=0$ との距離 $d$ は
$d = \dfrac{ |ax_0 + by_0 + c|}{\sqrt{a^2 + b^2} }$
で求めることができる。
よって点 ${\rm A}(1,-2)$ と直線 $3x - y+5=0$ との距離は
$d = \dfrac{| 3 +2 +5|}{\sqrt{9+1}} = \dfrac{10\sqrt{10}}{10} = \sqrt{10}$
である。
点 ${\rm A}(3,6)$ と直線 $x + 3y - 6 =0$ との距離として正しいものを以下の選択肢から選びなさい。
$\dfrac{3\sqrt{10}}{2}$
$\dfrac{15}{4}$
$\dfrac{3}{2}$
$\dfrac{3\sqrt{10}}{5}$
点 ${\rm A}$ から直線 $l$ に垂線を引き, その垂線と $l$ との交点を ${\rm H}$ とした時
${\rm AH}$ の大きさを点 ${\rm A}$ と直線 $l$ との距離という。
点 ${\rm A}(x_0,y_0)$ と直線 $ax+by+c=0$ との距離 $d$ は
$d = \dfrac{ |ax_0 + by_0 + c|}{\sqrt{a^2 + b^2} }$
で求めることができる。
よって点 ${\rm A}(3,6)$ と直線 $x + 3y - 6 = 0$ との距離は
$d = \dfrac{| 3 +18 -6|}{\sqrt{1+9}} = \dfrac{15\sqrt{10}}{10} = \dfrac{3\sqrt{10}}{2}$
である。
点 ${\rm A}(-4,1)$ と直線 $3x + 4y - 8 =0$ との距離として正しいものを以下の選択肢から選びなさい。
$\dfrac{16}{5}$
$\dfrac{24}{5}$
$0$
$\dfrac{8}{5}$
点 ${\rm A}$ から直線 $l$ に垂線を引き, その垂線と $l$ との交点を ${\rm H}$ とした時
${\rm AH}$ の大きさを点 ${\rm A}$ と直線 $l$ との距離という。
点 ${\rm A}(x_0,y_0)$ と直線 $ax+by+c=0$ との距離 $d$ は
$d = \dfrac{ |ax_0 + by_0 + c|}{\sqrt{a^2 + b^2} }$
で求めることができる。
よって点 ${\rm A}(-4,1)$ と直線 $3x + 4y - 8 = 0$ との距離は
$d = \dfrac{| -12 + 4 - 8|}{\sqrt{9+16}} = \dfrac{16}{5}$
である。