地震によって大地はどのように変わるか6
地層が水平方向にずれている断層を横ずれ断層という。
地層が水平方向にずれている断層を横ずれ断層という。
断層が左右から圧迫されるようにしてできた断層を逆断層という。
断層が左右から引っぱられるようにしてできた断層を正断層という。
ある川の両岸のほぼ水平な地層を観察すると、構成は似通っているのに、高さはくいちがっていた。原因として考えられるのは何か。
断層の、ずれている部分の面を何というか。
地震などによって地面に割れ目ができ、これを境に土地が上下左右にくい違ったものを何というか。
ある地震の初期微動継続時間を観測すると、A地点では12秒、B地点では21秒続いた。震源に近いのはどちらか。
ある地震が起きたとき、A地点では10時15分、B地点では10時8分にゆれはじめた。震源に近いのはどちらか。
震源の深さ120kmの地震が9時40分に起こった。震央から90km離れた地点で主要動が始まったのが9時40分30秒だとすると、震央から160km離れた地点で主要動が始まるのはいつか。遅い波の速さを5km/秒とする。
8時24分20秒に地下160kmで地震が発生した。速い波の速さを8km/秒としたとき、地表がゆれはじめるのはいつか。