IV. 極方程式で定義された図形の面積を求めよう
要点まとめ
  • 極方程式で表される曲線 $r=f(\theta)$ と, 直線 $\theta= \alpha$, $\theta=\beta$ で囲まれた部分の面積 $S$ は次の式で計算できる。

    $\displaystyle S =\int_{\alpha}^{\beta} \dfrac{1}{2} \left\{ f(\theta) \right\}^2 ~ d\theta$

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