II. 余弦定理を導こう
要点まとめ
  • 三角形 ${\rm ABC}$ の各頂点 ${\rm A,B,C}$ の対辺の長さをそれぞれ $a,b,c$ とすると, 次の 余弦定理 が成り立つ。

    $a^2 = b^2+c^2 -2bc\cos A$

    $b^2 = c^2+a^2 -2ca\cos B$

    $c^2 = a^2+b^2 -2ab\cos C$

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