II. 数直線を使って実数を表そう
要点まとめ
  • 直線上の全ての点に実数を対応させた直線を 数直線 という。
  • 数直線上で $0$ に対応する点を 原点 という。
  • 数直線上で実数 $a$ に対応する点と原点との距離を, 実数 $a$ の 絶対値 といい $|a|$ と表す。
  • 実数 $a$ の絶対値 $|a|$ は次のように表せる。

    $|a| = \begin{cases} a & (a \geqq 0) \\ -a & (a\lt 0) \end{cases}$

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